駿河湾系おたく

駿河湾系おたく

狭く深く。

【剣盾S5】これ、あげます【最終171位】

ひと月経つの早すぎわろた。ウンコマンです。

サボり癖がしっかり出てシーズンの対戦数のうち2/3をラスト2日で行うことになってしまい当然勝てませんでした。実力が無いのに準備怠ったらあかんなあ。
結果は一生3桁彷徨って朝8時くらいにギリギリ2桁触って、その後3連敗して終了。最終日の100位代、全然動かないよね。

構築と呼べるかも怪しいので、気持ち軽めで。

 

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【構築経緯】

ヒヒダルマウォーグル使いたーい
→突貫で入れたドラパルトカビゴンドリュウズエルフーンのが強い
→→ヒヒダルマミミッキュに変更(ダルマ要らなくて単純に性能が高いため)
→→→ウォーグルをアーマーガアに変更(挑発羽休めができるため)
→→→→時間ないしもうこれで潜るしかねえ!(完成?)

 

【コンセプト】

ドラパルトでアドを稼ぐ
カビゴンで耐えきる

 

【個別】*上昇補正 下降補正

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ドラパルト@命の珠 すり抜け
実数値:163-x-96-152-95-213
技構成:龍星群/10万ボルト/火炎放射/呪い

・CS振り切り

激アグロポケモン。パワーが欲しかったので命の珠。
最高打点の「龍星群」
範囲が取れるサブウェポン「10万ボルト」と「火炎放射」
「ダイウォール」の種且つアドを稼いだ後に撃てる「呪い」
シャドーボール」は、特殊なのに「ダイホロウ」がBダウンであることを受け入れることができず切った。
どの技も有効に働いて強かったが、ミミッキュの処理ルートとして考えられない点が単位不可。
最後の方は「あああああああ」って言いながら目の前にダイマックスワザを撃ち込んでいた。

 

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カビゴン@食べ残し 厚い脂肪
実数値:263-130-128-x-135-50
技構成:ヘビーボンバー/ヒートスタンプ/欠伸/守る

・H-B-D 効率意識

前期と全く同じデブ。変わろうとしないその姿はまさに怠惰の象徴

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ミミッキュ@呪いのお札
実数値:131-142-100-x-125-162
技構成:ゴーストダイブ/ドレインパンチ/影打ち/剣の舞

・AS振り切り

これも前期と一緒。このポケモンミミッキュだと主張できる性能はある。

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ドリュウズ@気合の襷 型破り
実数値:185-187-80-x-86-154
技構成:地震/アイアンヘッド/岩石封じ/ステルスロック

・AS振り切り

性能が固有すぎるので採用。脆いので気合の襷。
切る理由のない「地震
アイアンヘッド「運」
裏に繋いだり対面突破したり「岩石封じ」
カビゴンの「欠伸」の為の「ステルスロック
「ダイロック」でS上がってほしいランキング堂々の1位。実態は持ち物を言い訳に頭突きを連打する人間の屑

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アーマーガア@ラムの実
実数値:173-139-125-x-105-130
技構成:ブレイブバード/ビルドアップ/挑発/羽休め

・AS振り切り

ワシが情けなかった(ダブルミーニング)ので採用。「羽休め」を覚えることができる。
攻撃技「ブレイブバード
積み技「ビルドアップ」
補助技「挑発」
回復技「羽休め」
前々からいるシンプルな型だが、だからこそこのポケモンを選出できている時が一番楽しかった。

 

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エルフーン@火炎玉 悪戯心 *臆病ミント使用
実数値:159-x-127-100-97-166
技構成:エナジーボール/ムーンフォース/追い風/すりかえ

・H-B 187ドリュウズアイアンヘッド確定耐え
・C 「エナジーボール」で無振りアシレーヌ確定2発
・S 最速サザンドラ抜き

カバルドンミミッキュアシレーヌ辺りに抵抗する駒として採用。どうしてもナットレイを採用したくなくて悩んでいた時、教科書の内容を思い出した。
アシレーヌカバルドン、Wロトムに撃ちこむ「エナジーボール
悪戯心の通らない悪への打点「ムーンフォース
最悪「ダイジェット」にも切り返せる「追い風」
命中100の鬼火であり、相手の道具も没収できる「すりかえ」
で使用したが、思いのほか「エナジーボール」が通る場面が多かった。タイプが偉く、サイクルに組み込めるのもGood。
ちなみに最終日襷アシレーヌとは3回対面したが、全部相手の「ムーンフォース」でCが下がって涙の敗走(カビゴンバック)を決めた。努力値20返してほしい。

 

 

以上です。適当になってしまってそりゃ勝てるわけないわと。その他今シーズンに対して思うことといえば、夜中に3戦連続して身代わりカバルドン身代わりカビゴン身代わりカビゴンってマッチングしたのがちょっと意味不明だったかなといったところ。地割れカビゴンに嫌気差したんだろうなぁわかるなぁって言いながら降参してました。

シーズン6は切断バグが直ったらいいなぁ、俺スーパーボール級の初戦でしかされてないけど。またランクマッチでお会いしましょう。

【剣盾S4】Deep Resonance【最終69位】

就活もせずに何をしているんだと。いやポケモンだがと。キモヲタです。

今期は最終日に2romとも1桁に付けることができ、久々に緊張感のある最終日を過ごせたことにある程度満足しております。最後散ったのは死ぬほど悔しいけど。
それぞれ最高は深夜1~2時付近で3位と4位だったのですが、想像以上に順位が動いて驚きましたね。そして最後は潜って力尽きました。しゃあない。

今回の構築も僕の抱える病気がしっかりと滲み出たものになってます。”偉さ”という自己満足を追い求めて出来上がったもので、今回は割と見てもらいたい”構築”になったかなと思います。

 

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【構築経緯】

スマホのメモに「特殊を軸に据える」という3シーズンもの間アーマーガアに詰まされ続けてきた男の決意があったため、今シリーズより解禁され前評判の高かったキョダイラプラスを軸に置いてみることにした。
そして回す中で、ラプラスの魅力を「ダイストリーム」や「キョダイセンリツ」で殴り合いを制しつつ数的有利を取り、相手のラスト1匹に「滅びの歌」を決めるわかりやすく強力な流れに見出し、構築をその流れに寄せることに決定。
流れ通り進めるために必要だと感じたのが対面操作の要素だった為、ラプラスの役割対象を引き出しつつスムーズに繰り出していける「蜻蛉返り」ドラパルトを採用。
ドラパルトの初手性能が高く、気軽に初手投げしたかったため汎用クッションとしてカビゴンも続けて採用。「欠伸」を持つことで対面操作も可能になる。
また気持ちよく殴れる状況として、単純に上を取るということも大切だと感じたため、「岩石封じ」から展開できるバンギラスを採用。
上記4匹は最初から最後まで固定されており、残りの2枠はアーマーガア,ドリュウズ,ヒートロトム,ニダンギルと迷走を経て最後は炎打点を持て器用で理不尽な性能を持つトゲキッスと、選出の幅が出やすいミミッキュに落ち着いた。

 

【コンセプト】

高速蜻蛉+クッション+ダイマックスで対応範囲を広く持つ
ラプラスによる先行逃げ切り

の2点。

 

【個別】*上昇補正 下降補正

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バンギラス@気合の襷
実数値:185-173-134-x-121-124
技構成:岩石封じ/馬鹿力/ステルスロック/挑発

・H-B 142ミミッキュの命の珠「じゃれつく」+「影打ち」2連最高乱数切り

 

S1の くろもち さんの記事よりバンギラスをほぼ丸パクりさせて頂いた。
多くの場合初手に投げ、場を整える展開要因。
いくら高い数値といえど4倍弱点を持つこともあり、確実に行動回数を稼ぐ気合の襷。
S操作として優秀なタイプ一致技「岩石封じ」
ヒヒダルマ等を迅速に処理でき、カビゴンにも大きな打点となる「馬鹿力」
構築内の少し控えめな火力を補う「ステルスロック
相手の搦手を止める「挑発」
で技構成は完結していると感じる。
砂起こしと「ステルスロック」による削り要因として、ドラパルトの「蜻蛉返り」から相手の「叩き落とす」に対する引き先として、襷を盾にしたストッパーとしてと痒いところに手を届かせてくれる存在だった。

 

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ラプラス@命の珠 潤いボディ
実数値:209-x-100-150-115-109
技構成:泡沫のアリア/フリーズドライ/10万ボルト/滅びの歌

・S-1最速ミミッキュ抜き余りHで10n-1(ほぼCS)


軸に据えた特殊アタッカー。高い数値とダイマックス技のバフで相手の頭数を減らす。
「ダイストリーム」+雨下「ダイストリーム」でカビゴンを都合よく落としたり、「キョダイセンリツ」でナットレイを2発にまとめたりできる命の珠。
ダイマックスを切ることが多いため、特性は恩恵を受けやすい潤いボディとした。
命中安定且つ音技なのも結構便利な「泡沫のアリア」
処理速度を速めたい水地面勢や重めのWロトムに刺さる「フリーズドライ
ミラーで打点になりアーマーガア等にも撃てる「10万ボルト」
勝ち確定を作りやすく「ダイウォール」の種にもなる「滅びの歌」
で構成されており、自分は最後までこれが一番強いと信じて疑わなかった。
でも多分努力値振りは普通にCS振り切りで良い。 

 

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トゲキッス@拘り眼鏡 天の恵み *真面目個体に臆病ミント使用
実数値:161-x-115-172-135-145
技構成:マジカルシャイン/エアスラッシュ/火炎放射/トリック

・CS振り切り


器用なダイジェッター。一貫が取りやすそうだったりエアスラッシュが一番勝てそうだったり、総じてラプラスじゃねえなという時に出していく。
瞬間で火力を出すことができ、「トリック」と合わせて相手の機能停止も狙える拘り眼鏡持ち。ぶっちゃけるとスカーフの枠が空いてなかったので眼鏡にしたが、ダイマックスが終わった次ターンから火力のある技を撃てるのは強い。
タイプ一致技「マジカルシャイン
やばい技「エアスラッシュ
対鋼の技「火炎放射」
不発が無く便利な技「トリック」
と構成は特に語ることがない。
ダイマックス時でも恐ろしい性能だが、それを活かすにはダイマックスのタイミングを計るのが大切だなあと感じた。自分は下手クソだった。

 

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ドラパルト@拘りスカーフ すり抜け
実数値:175-187-100-x-96-180
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/蜻蛉返り/呪い

・H バンギラスがいることもあり定数ダメージ意識
・S メジャーな「鬼火」ドラパルトを抜ける程度


めっちゃ速いし出て帰ってくるのもめっちゃ早い。とりあえず初手に投げて様子を見る。
ミラーの処理ルートにしやすく、万物の上から行動できる拘りスカーフ。優秀なクッションを裏に置いているのでとにかく上から「蜻蛉返り」を選択したかった。
ラプラスや「鬼火」+「身代わり」ドラパルト等の流行に即負けしないために特性はすり抜けで採用した。
タイプ一致で優秀な汎用打点の「ドラゴンアロー」
こちらもタイプ一致でターン稼ぎにも使える「ゴーストダイブ
対戦序盤やなかなか技が一貫しない時にとりあえず選択できる「蜻蛉返り」
「ダイウォール」の種になり何かと優秀な「呪い」
となっており、ダイマックス適正もかなり高い。「呪い」は相手の「鈍い」カビゴンへ切り返す動きが取りやすい上、自身がダイマックスして暴れた後ラスト1匹に対して撃ちスムーズに退場しながら裏のカビゴンミミッキュで時間を稼ぐことができるのも良かった。何度もこの技で拾って「呪い」信者に拍車がかかった気がする。

 

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ミミッキュ@呪いのお札
実数値:131-142-100-x-125-162
技構成:ゴーストダイブ/ドレインパンチ/影打ち/剣の舞

・AS振り切り

無難な奴。汎用性が高すぎてドラパルト+カビゴン@1の選出に入ることがラプラスの次に多かった。
「影打ち」の威力が欲しかったため持ち物は呪いのお札。命の珠は体力の消耗が激しく相手にとって処理しやすくなってしまうと判断。したわけではなく普通に余ってなかった。
ターンが稼げて威力が高い「ゴーストダイブ
カビゴンナットレイに撃ちやすく命中安定の「ドレインパンチ
便利な「影打ち」
一気に対戦を持っていく「剣の舞」
で、今回も「じゃれつく」の採用に失敗した。まじで撃ちたくない。
しかし今シーズンは明確に「ダイフェアリー」を撃ちたい場面が多く、流石に撃ちたくないとか言ってる場合じゃなかった気もする。
速くすることで、ラプラスが「滅びの歌」を決めて勝ち確定の状況を増やすことができたのが一番良かった。

 

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カビゴン@食べ残し 厚い脂肪
実数値:263-130-128-x-135-50
技構成:ヘビーボンバー/ヒートスタンプ/欠伸/守る

・H-B-D 効率意識

マジで一生死なない。優秀なクッションとしてドラパルトの裏にはほとんど確定で選出する。
スカーフドラパルトと合わせることで相手のヒヒダルマへの対応力が非常に高いので厚い脂肪+食べ残し。技とも噛み合いが良い。
ミミッキュにある程度強めの駒として繰り出しに行ける「ヘビーボンバー」
ドラパルトと合わせて初手の襷ドリュウズギルガルドを処理する「ヒートスタンプ」
起点作成ができ自身が回復する余裕を作ることもできる「欠伸」
様子見や詰めで優秀な「守る」
の構成は、今回の構築に非常に合っておりとにかく強かった。
ダイマックスを切っていくことも強い立ち回りのひとつになれるのが他のクッションに比べて突出している部分だと感じる。ギルガルドの2段階上昇「インファイト」を受けたところからスタートして後ろのドラパミミまで倒しきった時の姿は完全にパシフィスタだった。

 

 

以上個体紹介でした。
選出パターンは

ドラパルト+カビゴン@1
バンギラスラプラス@1

がほとんど。障壁なくドラパカビラプラスで出せた対戦は楽に立ち回れた印象が強いです。
最終日の最後に集中力が切れたのか選出が狂い始め、己の力不足を痛感しました。
命中不安技が「岩石封じ」「エアスラッシュ」の2つしかないため、こちらに起因する運負けはほぼなかったのがやはり自分の中で一番楽しくポケモンできた理由だなと感じます。少なくともシングルバトルをやっていく上でこのスタンスは崩したくないなと思いました。
今シーズンでバチッと結果出して休憩するシーズン作りたいと思って結構頑張ったんですけど、結局沈んだし間違いなくやめることもできないのでまたランクマッチでお会いしましょう。

 

tn:D-loving 最終69位
tn:りかこちゃん 最終148位

【剣盾S3】運も実力もない小峠【最終854位】

いや小峠は運も実力もあるがなと。逆にきのどくでございます。

大変お恥ずかしい結果ながらもシリーズが変わり、レギュレーションも変わることに託けて承認欲求を満たそうという魂胆で文字を打ち込んでいる次第です。

この段階でブラウザバックをできるように白状しますと、今期は最終日の瞬間最高ですら110位と二桁に届いておりません。2/28時点での17位が最高で戻れなかった上、最終はタイトルの通り854位です。それでも見てくれる素敵な方、愛してるぜ。「コイツ当たってボコったわwww」とか「あぁ、あの勝手に負けてったやつね。」とか見下してもらえると喜びます。

 

f:id:Kinodoku0808:20200303200358j:image(見せてと言われてレンタル公開したことあるけどなんか恥ずかしいのでトリムしちゃった。)

 

【構築経緯】

マスターボール級まで上げている際、とりあえず使ってみた命の珠ドラパルトが「龍の舞」を積むことができれば対戦を終わらせることができるほどパワーのある若林だったため軸とすることに決めた。
積みの起点作りと言えば「ステルスロック」+「欠伸」だろうと考え、カバルドンを採用。
カバルドン単体では不安があったこと、受け回しを相手に「身代わり」+「バトンタッチ」で安全にドラパルトを出せることからニンフィアも続けて採用。
そしてもう完全にドラパルトの「龍の舞」展開に寄せてやろうという思考で「欠伸」カビゴンを採用。
物理受けを合わされてしまうとドラパルトの展開速度が追い付かないため、流しと削りのできる「呪い」+「痛み分け」ミミッキュ
最後に初手に出てくるラムの実を持ったアタッカーに対して展開を作ることができる壁貼りインテレオンを採用して完成とした。
が、その後流石に「欠伸」が過剰だなと感じたためカビゴンの型を変更し最後の形となった。

 

【コンセプト】

ドラパルトに「龍の舞」を積ませる。

のただ1点。

 

【個別】*上昇補正 下降補正

 

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カバルドン@オボンの実
実数値:215-132-154-×-123-67
技構成:地震/岩石封じ/欠伸/ステルスロック

H-B 142珠ミミッキュの+2「ダイフェアリー」確定耐え
H-D 189トゲキッスの「ダイジェット」or「ダイフェアリー」確定2耐え

 「ステルスロック」ができるポケモンから、ドリュウズへの性能を評価して採用されたカバルドン
耐え調整だけなら少しだけ(数値2,3分)BDに余裕があるが、SやAに回すより耐久を伸ばした方が間違いなく恩恵が大きい。例としてトゲキッスの珠「ダイソウゲン」の乱数が動くなど。
採用理由の「ステルスロック」+「欠伸」に安定打点でドリュウズやパッチラゴン、ドヒドイデへの削りになる「地震」、そして最後の枠には飛行エース(主にギャラドストゲキッス)の後出しに刺せる「岩石封じ」を採用。こちらのエースの打力的に一度「岩石封じ」を当ててしまえば縛れることが多く、とても有用だった。
最強ではなかったが弱くはなかった。春日。

 

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ドラパルト@命の珠 クリアボディ
実数値:189-189-95-×-95-169
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/鋼の翼/龍の舞

H 10n-1
A 特化
S 最速100族抜き抜き

 舞って全員倒す。
メインウェポンでつよい「ドラゴンアロー」と「ゴーストダイブ」、御膳立てを受けて積む「龍の舞」、ミミッキュに勝つための「鋼の翼」と至ってシンプル。
構築の大半が春日であるため選出率は100%。実力の若林である。

 

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カビゴン@フィラの実 食いしん坊
実数値:261-134-128-×-133-51
技構成:空元気/DDラリアット/鈍い/リサイクル

H-B-D H3nかつH=B+D

 デブ。最初はこのポケモンでも「欠伸」していたが、どうにも上手くいってない感覚があったので勝ち筋とできるよう「鈍い」+「リサイクル」型に変更した。
ウェポンには「鬼火」耐性のつく「空元気」と、火傷させてゴーストタイプ引きに対応しやすいかつ、ミラーに強くなる「DDラリアット」を採用。
強かったが鋼技が欲しい場面が多かったこと、そもそも型変更が適切でなかったことにシーズンが終わってから気が付いた。コイツは一人でオードリー。

 

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ミミッキュ@マゴの実
実数値:133-111-112-×-143-162
技構成:影打ち/身代わり/呪い/痛み分け

H-D ヌオーの熱湯を身代わりが最高乱数切り耐え

 病気。努力値の振り方も技も不気味なポケモン
流しと削りを意識しての採用だったため「呪い」+「身代わり」+「痛み分け」から決め、最後の一枠には「影打ち」を採用。これはどうしても相手のミミッキュの皮を破りたいが3、いざという時先制技は便利が5、攻撃する気ないし影でヨシ!が2。
相手のシャワーズの「身代わり」を割るのに3ターンかかったり、相手のミミッキュの残り4割程度のHPを削り切れなかったりとなかなかウケた。が、活きて勝った対戦も結構あるので余裕で選択肢だと思う。春日。

 

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ニンフィア@リリバの実
実数値:201-×-110-130-165-89
技構成:ハイパーボイス/欠伸/身代わり/バトンタッチ

H-B 189ドラパルトの「ダイホロウ」+「身代わり」耐え
H-D 172ロトムの「ボルトチェンジ」を「身代わり」が最高乱数切り耐え

 なんかいろいろケアするための枠。鋼タイプとかち合ってしまった際に一度突っ張れると大きいなと思ったためリリバの実を持たせた。
技構成は特にいうことがなく、メインウェポンの「ハイパーボイス」、カバルドンの「ステルスロック」と合わせて使ったり、不利対面を取らなくしたりするための「欠伸」、低火力ポケモンの前で置いて繋ぐ「身代わり」+「バトンタッチ」。
多分一番強い春日だった。

 

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インテレオン@光の粘土
実数値:177-×-87-146-92-180
技構成:熱湯/凍える風/リフレクター/光の壁

H-B 192ヒヒダルマの「馬鹿力」確定耐え
H-D 189トゲキッスの「ダイジェット」最高乱数切り耐え
S 4振り臆病ドラパルト抜き

 書いてあることはやたらそれっぽいポケモン
ラムの実を持ったポケモンに「欠伸」展開を阻止されつづけ、じゃあ壁貼ったるわと思い採用。インテレオンである理由はラムアタッカーと同居しがちなカバルドンに圧力をかけられるから。
メインであり追加効果がすごい「熱湯」、「ダイジェット」で起点にされるのを防ぐ「凍える風」に残りは「リフレクター」と「光の壁」。
このポケモンの「熱湯」が通ってる対戦が一番楽で、なんならエースになれる性能のポケモンだった。しかし残念ながらこの春日は壁貼り。

 

 

以上です。一番勝てた選出は「2春日1若林」です。中途半端にカビゴンを勝ち筋にしてしまったこともあり、最終日は選出が59点の単位不可みたいな状況になりまくって頭を抱えていました。あとドラパルトに頼り切っていること、もう一枚の勝ち筋もカビゴンであることからやはりまたアーマーガアにボコボコにされてしまいましたね。


次は「それっぽいだけ」のパーティにならないようにしたいです。んじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就活したくね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!

【剣盾S2】キマイラゴン【最終107位】

こんにちは、実(まこと)でございます。
S2は最高5位(1/28),最終日最高28位の最終107位という「いや微妙かお前」みたいな結果でした。
それでも月単位で環境変わるのでシーズン毎に出せるもんは出しちゃおう的なアレで記事書いてます。つまるところ書きたいんだよ許してくれよなって話。

 

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【構築経緯】

前日まで使っていた構築(https://note.com/guiltyaida/n/n76187d6321f8)がnoteに書いた理由より使い続けられないと判断したため、選出率が高かったドラパルト+ミミッキュ、立ち回りにゆとりが出るタイプ:ヌルを残して下記の個体を採用していった。

ギルガルドのキングシールド、カビゴンの欠伸、カバルドンに対してアドを取っていくウオノラゴン。
ドリュウズ他物理アタッカーが普通に重かったためアーマーガア。
トゲキッスを抜いたことにより生じた対受けの駒としてサザンドラ


 

【コンセプト】

流行りへのメタ
対面操作+高圧力

の2点。

 

【個別】*上昇補正 下降補正

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ドラパルト@マゴの実 クリアボディ
実数値:192-155-96-×-99-196
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/身代わり/呪い

・前期のもの参照


「ダイドラグーン」,「ダイホロウ」が撃てるためダイマックスしても強く、「呪い」のおかげでダイマックスしなくても強い。「身代わり」があるため本来有利な相手にダイマックスを切られて突破されてしまう状況になり難い。
腐ることがないため非常に選出しやすくまだ強かったが、配分も前期のものをそのまま使用していたのは脳死であったと言わざるを得ないのが反省点。

 

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ミミッキュ@呪いのお札
実数値:159-154-105-×-126-117
技構成:ゴーストダイブ/ドレインパンチ/影打ち/剣の舞

・耐久振りベース(明確な調整先なし)


メタ対象以外への主な勝ち筋であり、「ダイジェット」を撃ってくるポケモンに対する切り返しの駒。
耐久を削らずにメインウェポンと「影打ち」の火力を引き上げるために呪いのお札。
ドラパルトの「呪い」と合わせた相手の処理、ダイマックスターンを稼ぐことができる点を評価してメインウェポンには「ゴーストダイブ」を採用。
ゴースト+格闘の範囲が優秀でありHP管理もできること、命中が100であることを評価して「ドレインパンチ」。
あとは「影打ち」と勝ち筋になる「剣の舞」。
強かったが、「じゃれつく」を切ったことでパッチラゴンが重くなりすぎてしまったことが唯一反省点。

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タイプ:ヌル@進化の輝石
実数値:202-115-148-115-128-57
技構成:トライアタック/しっぺ返し/蜻蛉返り/電磁波

・H-B 211ギルガルドの+2「インファイト」を最高乱数切り
・H-D 177サザンドラの「ダイアーク」2回を2連最高切り(255/256)

あらゆるポケモンに対する引き先であり、一発で倒されることはほぼないため雑な初手投げから「蜻蛉返り」で展開することもできる。
サザンドラ+ギルガルドの並びが多かったため最低限の耐久調整。
パルシェンに撃てることや、追加効果の優秀さから「トライアタック」をメインウェポンに置いた。
採用理由である「蜻蛉返り」と相手の足を奪う「電磁波」を採用し、最後の枠にはノーマル技が通らない相手の「身代わり」を最低限割れる程度の技から「しっぺ返し」を採用。
「シャドークロー」でも可能だが、自身がダイマックスする展開になった時に「ダイアーク」が撃てることで特殊「ダイアタック」が強く使える点を評価。
過労死気味な使い方をして過労死して負ける対戦が多かったのが反省点。

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ウオノラゴン@漣のお香
実数値:165-156-120-×-101-127
技構成:エラ咬み/逆鱗/地ならし/身代わり

・AS振り切り

今回の目玉かも。カバルドンカビゴンギルガルドへのメタ。尋常ではないパワーがある。
「エラ咬み」でH振りギルガルドまで落としきるために漣のお香を持たせた。潮のお香とは効果が同じなので名前がカッコイイ方。
元々使っていた構築で初手ギルガルドの「キングシールド」にヒヒダルマでぶつかり続けており流石に頭が悪かったので、何か同じようなポケモンでカモりたいと思い採用。
持っていればほぼ必ず「キングシールド」を選択される対面であるため、「身代わり」を置いてお香「エラ咬み」でヤバいアドバンテージを取ることができる。
そして「身代わり」が残っていれば「地ならし」+「エラ咬み」でだいたい全員倒せる。ミミッキュ程度ならダイマックスされてもそのまま死ぬ。
ラスト空いた枠にはしぶしぶ「逆鱗」を採用。サザンドラに対する打点としてだが、「エラ咬み」が強すぎるこのポケモンとしては技固定は好ましくなかった。それでも「氷の牙」等で代用しなかったのは、お得意の''ダイマックスした時に強い技''というヤツである。ドラゴンダイブは論外
「地ならし」は「岩石封じ」でも良いが、自分が優勝するための技構成で外そうもんならポケモンを辞めてしまいそうだったため命中安定の「地ならし」。あと「ダイアース」が強く、実際この選択のおかげで対戦を拾っている。
「身代わり」は前述の対ギルガルドの他「欠伸」を持ったカビゴン、火炎玉を「トリック」してくるポケモンにも有効に働く上、「ダイウォール」の種にもなる。
マジで楽しすぎる最高のポケモンだったが、思いつくのが遅すぎて上手く扱える構築に仕上げられなかったのが反省点。

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サザンドラ@ラムの実
実数値:165-×-111-177-110-165
技構成:悪の波動/火炎放射/ラスターカノン/わるだくみ

・CS振り切り

語ることの少ない受け崩し。トゲキッスよりドリュウズに強いため変更。カバルドンに対しても強く動ける。
メインウェポン「悪の波動」にサブウェポン「火炎放射」、「ダイスチル」が撃ててフェアリーが居ても選出できる「ラスターカノン」。崩しの「わるだくみ」とマジで特に語ることがない。ドラゴンタイプの上を取れると思っていなかったため「龍星群」は切った。
カバルドンに対して強く動けるとは書いたが、8:40分くらいに104位から対戦してカバルドンに突っ張ったらとんでもないパワーの「ダイナックル」が飛んできて即死した。
ちなみにそれでもガチで無難に強かったので、コイツのための構築もありなんじゃないかと思えた。できなかったのが反省点。

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アーマーガア@オボンの実 ミラーアーマー
実数値:205-110-165-×-106-92
技構成:アイアンヘッド/ボディプレス/鉄壁/羽休め

・A 不明
・B 11n
・S いたちごっこ

ドリュウズやタイプ:ヌル+アイアントの構築に出すために採用。
「ダイスチル」が撃て、フェアリーの処理速度が上がる「アイアンヘッド」。
「ダイスチル」や「鉄壁」と合わせてパワーを出す「ボディプレス」。
物理を受ける「鉄壁」。
死なないための「羽休め」。
最終日に使おうと思いボックスにいたB振りの個体引っ張り出して技構成を変更、そしてやったことが最終日の9:10分に最速起きを決めて9:15分にTODを完遂しただけ。
存在が反省点。

 

以上となります。
選出は ドラパルト+タイプ:ヌル+ミミッキュ が多かったくらいで他は適宜選出。
ウオノラゴンがワンパンの喜びを思い出させてくれて非常に楽しかったというのが感想です。
ちょっと前くらいから違和感があったものの最終日まで構築を変更せず、最終日に変えて「もっとよくできた」と嘆いている姿はまさに猿のそれ。来期以降の糧にしていきたいところですね。
ちなみに今シーズン、意図的なTODで15勝はしました。ウンコプレイヤーなため
来期もどうせやってるのでまたランクマッチでお会いしましょう。

【剣盾S1】地獄の年越しスタン【漢の最終4桁】

新年あけましておめでとうございます。松本です。

皆さんはどんな年越しをしましたか?僕は漢なのでじゃれつくを外しながら新年を迎えました

最終ヤバいくらい完全に散って4桁でしたが、瞬間最高が3位で、ある程度1桁2桁をキープできて楽しかったので記事を書かせてもらいます。ここは書き手の自由なため

なおタイトルに瞬間だけ入れて見栄えを良くするのは信念に反するので漢の最終4桁となっております。新年だけにな。

 

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【構築経緯】

マスターボールまで上げている時、使っていたアーマーガアが流石に魔王過ぎる強さだったので軸として信じる事に決めた。

展開する上で重要な駒であった「トリックルームミミッキュもかなり魔族だったのでここは固定。

その後最後のエースとして龍舞ドラパルト、トリルから出す枠でカビゴン、展開要因としてカバルドン、受け回しオタククン達にWANIMAするサザンドラを採用して回していた。

しかし「トリックルームミミッキュ+アーマーガアが想像以上の魔物でありカビゴンを全然選出しなかった上、これを活かすには初手に出しやすい駒が必要であると考えた際知り合いに使ってみと言われ「気合の襷」ギルガルドを採用。

その他にもまるで通らなかったドラパルトの型を※「電磁波」+「祟目」の型に変更して潜ったが、地面タイプを呼び込みすぎて泣いたので魔王式ドラパルトに変更。

カバルトアマミミサザンガルドで潜っていて、ラムを警戒してカバルドンが石ころを投げるしかできない事、WANIMAのハズのサザンドラがただのイキりオタクで結局「ステルスロック」+「呪い」+アーマーガアで受け回しに選出していた事を受けこの2枠をバンギラス+ドリュウズに変更。

こうしてバンドリドラミミアマガルドとなり最後まで特攻した。漢の物理6枚。

 

※「鬼火」の方が強そうだと思ったものの、持病である命中90未満採用できない病が末期であった為「電磁波」

 

【コンセプト】

魔王を通す。

目の前の敵を倒す。

の2点。

 

【個別】

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バンギラス@ヨプの実

実数値:207-154-131-×-120-124

技構成:岩石封じ/イカサマ/ステルスロック/挑発

・HS振り切り

・珠ミミッキュの「じゃれつく」の乱数が動いたためあまりB

 

カバルドンラム怖いし砂と石撒いとるだけやん」という事で採用したバンギラス

様々な相手に行動回数を稼ぎたかったが「気合の襷」が余っていなかった為「ヨプの実」を持たせた。

エースを通す上で相手の全てのポケモンを削る「ステルスロック」に、相手の展開を止めて最後の詰め筋にもなりうる「挑発」。

残りの枠に最初は「悪の波動」+「火炎放射」を採用していたが、初手のミミッキュ剣舞されて負ける対戦が続いた為すぐにこちらの「岩石封じ」+「イカサマ」に変更。勿論その後は1度も対面から剣舞はされなかった。

もっと考察できたかなという枠。

 

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ドリュウズ@力の鉢巻 ※すなかき

実数値:191-204-88-×-88-126

技構成:地震/アイアンヘッド/ロックブラスト/剣の舞

ダイマックス時ギャラドスの「ダイストリーム」耐え(最高乱数切り)を基準にダイマックス技による上昇意識のBD偶数

・砂嵐時最速スカーフ100族抜き

 

魔王が鋼タイプを鬱陶しがっていたので採用した裏の魔王。ジュラルドンやロトム入りに出す事が多い。

かなり文句をつけたくなる数値をしている。まず間違いなくもっと良い配分があるので無視してほしい。

SはTwitter見てたらスカーフリザードンとか流れてきたのでとりあえず抜いておいた。

タイプ一致メインウェポンで自身のBDを上げることもできる「地震」+「アイアンヘッド」は疑うことも無く採用。

「ロックブラスト」は「ダイロック」のダメージと命中が「岩雪崩」と同じ為連続攻撃が活きるかもと思い採用したが、4,5回当てれば勝ちの場面は少なく2回だと負けの場面はちょくちょくあった上怯みもあるので「岩雪崩」で良さそうだった。

「剣の舞」は強引に試合を決めに行く際に重宝し、「ダイウォール」として扱う事もできる為他の選択肢は考えられなかった。

持ち物は「ステルスロック」+「剣の舞」からのダイマックスを意識した「力の鉢巻」。意識したのは主にアーマーガアへの「ダイロック」、ブラッキーへの「ダイアース」or「ダイスチル」辺り。

もう少し強い使い方があったかなという枠。

 

 

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(良い画像が見当たらなかった為ステルス戦闘機で代用)

ドラパルト@マゴの実 ※クリアボディ

実数値:192-155-96-×-99-196

技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/身代わり/呪い

・HP4n最大

・「ドラゴンアロー」で無振りサザンドラ確定

サザンドラの補正無し「悪の波動」最高乱数切り

・1加速最速アーマーガア抜き

 

いちばんすき

カバルドン+ロトム入りに初手で出せる,受け回しに出す事ができ対面ならドヒドヌオーに勝てる,アーマーガアミラーで「挑発」を撃ち合った後S負けてたら引いて切り返せる,ミミッキュ+ギルガルドと合わせて出す時ダイマックスしても強い という条件をドラパルトで解決する型。

カバルドンと対面したら「呪い」から入り、「身代わり」から「ゴーストダイブ」で相手の動きと型次第では「身代わり」を残して突破できる(確率は低いが少なくとも相手の理想的な展開を取らせない)。

使う上で「身代わり」→「呪い」で木の実を食べたい場面が多かった事からHP4n。変えるならDから1持ってくると乱数は動かず非常に美しい。

前述の条件から1加速アーマーガアを抜く必要があった為Sをそこに決定し、残りで最低限の火力と耐久を確保した。

「ドラゴンアロー」は安定して目の前に撃てる技であり、撃ち合いに強くなる「ダイドラグーン」の元にもなる為採用。

ゴーストダイブ」は前述の通りの動きができる上相手のダイマックスターン稼ぎもでき、「ダイホロウ」として連打することで相手を崩す事もできる。

また速いポケモンの「身代わり」はひとまずの安定択になりやすく、相手のやんちゃな動きに手を叩いて対応できる点が非常に好み。エースバーンの不意打ちやストリンダーのほっぺすりすりを何度透かしたかわからない。こちらも同様にダイマックスターンを稼ぐことができる。

「呪い」については、相手のアーマーガアに対して投げて撃った際にラムの実で詰まない必要があった事、削りが大きく崩しとしても使いやすい事、後続の積みをサポートできる事から真っ先に採用したが、今書いたことそのままに活躍し非常に有用だった。

物理だから威嚇意識で特性は「クリアボディ」。

最高のポケモンだった、真実の魔王枠。

 

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ミミッキュ@命の珠

実数値:162-156-101-×-125-116

技構成:じゃれつく/影打ち/トリックルーム/呪い

・HA振り切り

 

最初から最後まで1度も型をいじらなかった。

2番手に出すのが本当に強く、トゲキッスだらけだった中期は「ダイジェット」にミミッキュ投げ→「トリックルーム」で全部勝てた。

相手のダイマックスターンを使わせる事ができる一般枠は当然強い。

「呪い」2回で死ねる為HP偶数で、「化けの皮」を活かして撃ち合う事も意識してのA振り切りから考えたら単純なHAに落ち着いた。

相手を見ながら安全にエースを繰り出す為の「トリックルーム」+「呪い」をまず採用。

自身が撃ち合う為にメインウェポンとして「じゃれつく」を採用した。

ラストの枠はとっておけば活きやすく、相手の高速ポケモンの処理ルートとしても優秀な先制技「影打ち」。

「じゃれつく」を撃ってる時だけ本当に弱い枠。このポケモンで順位を上げたし、最後はこのポケモンで順位を落とした。

 

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(良い画像が見当たらなかった為クシャルダオラで代用)

アーマーガア@鋭い嘴 ※ミラーアーマー

実数値:187-143-126-×-106-114

技構成:ブレイブバード/ビルドアップ/挑発/羽休め

・A11n最大

・1加速で最速100族抜き+2

・余りH

 

魔王。

多くの対戦でダイマックスをするエースであるこのポケモンは多少でもHPを伸ばした方が強いと思ったことから、明確な調整先は無いものの努力値を振り分けた。というより、AS共に無補正振り切りの数値が10n-1なのが増田からのメッセージとしか思えなかった。

一応Sに関しては「ダイジェット」1回で最速100族は抜きたい事、同じ事を考える人間が居るだろうという事で114まで伸ばす事に決定した。

「ダイジェット」の元となる技は単発最大火力を出す為に「ブレイブバード」を採用。

「ビルドアップ」はわかりやすい勝ち筋かつ詰め筋になる為採用。

火力がある上に「挑発」があると受け回しに選出しやすい他、補助技でやりくりしてくる相手に強く詰め筋として優秀。Sラインを見ればわかるが、ミラーを取る為の技という認識はしない方が良い(1度は撃つけど)。

早々に死なれては困る為「羽休め」も採用。

素の「ブレイブバード」で皮の破れたミミッキュ、1度「ビルドアップ」を積んだ「ブレイブバード」でギャラドス程度なら吹き飛んでいくパワーがあり、1回攻撃した後明らかに相手の選択が遅くなる様に何度も笑顔になった。当然「ダイジェット」はもっとすごい。

相手のポケモンの5割はアーマーガアで倒した。最高のポケモン枠。

 

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ギルガルド@気合の襷

実数値:135-211-160-×-161-112

技構成:アイアンヘッド/インファイト/影打ち/剣の舞

・AS振り切り

 

初手に投げて(できればダイマックスせず)強い駒を探していた際いち早くミミッキュと並べていた @staaaar_crew さんより「使ってみ」と言われ採用したところ、順位の上がり以上に選出を組みやすくコンセプトに沿ったポケモンだった為使い続けた。

襷を盾に目の前に攻めていくためAS振り切り。振ってない中速ポケモンの上を取れるのが大きかったし、パワーは特化でギリギリの印象だった。

行動回数を稼がれると面倒なオーロンゲやニンフィア等に対して大きな打点になり、「トリックルーム」下でトゲキッスに撃てる事を評価して「アイアンヘッド」。

インファイト」は、「アイアンヘッド」と並ぶ最大火力で、ブラッキーに対する崩しになるのを大きく見て採用。よく見るW,H,Cロトムに等倍で通るのも嬉しいポイント。

「影打ち」は切る理由が無いと思った。先制技は対面性能の底上げに繋がる。

「剣の舞」がある事で負担の少ないポケモンの前で積み崩しに転じる事ができた他、「気合の襷」で凌いで「剣の舞」をしたら後は「影打ち」を連打する動きも可能。

強かったが次第に動きが割れ、サザンドラヒヒダルマの突っ張りがほぼなくなる、ドラパルトが「鬼火」から入ってくる等動きによるメタが進んで辛かった。

種族値も技も返してほしい枠。

 

 

【主な選出】

ギルガルド+ミミッキュ+アーマーガアorドリュウズ

基本的にはこれ。明らかにドリュウズの方が通っている時にはドリュウズを出すがだいたいアーマーガア。理想的な展開はギルガルドで1匹処理してミミッキュの「トリックルーム」+「呪い」で切り返し、エースで撃ち抜く。

ドラパルト+ミミッキュ+アーマーガアorドリュウズ

カバルドンロトムが並んでいたらだいたい初手はドラパルトを投げていく。

バンギラス+ドラパルト+アーマーガア

vs受け回し。「ステルスロック」を撒いたあとヌオーやアーマーガアに「呪い」を入れ、アーマーガアで撃ち抜く。

バンギラス+ドリュウズ+ドラパルト

ドリュウズの初速が必要な場合。ヒヒダルマ入りに選出がまとまらなかった際に選出した印象。

ドラパルト+ミミッキュ+ギルガルド

初手からダイマックスを切っていく覚悟の超対面選出。割と対戦を取れる為ちょくちょく選出した。

 

 

【反省点】

・物理しか居ない為普通に鬼火ドラパルトが鬼のようにキツい

・物理しか居ない為鉄壁アーマーガアの相手をするのがキツい

ミミッキュダイマックスをあまり切りたくない事も含めて状態異常耐性が薄い

ヒヒダルマが居ると選出が決められない

・展開が一直線になりがち

ミミッキュの型を1番強いと信じて変更しなかった

 

来期はまず特殊アタッカーの採用を前向きに検討するところからやっていきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました、またランクマッチでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一応最高の写真。最終は確認したら1154位だったぜ!涙が出ちまうよ😅

【S14】カ・バビ御剣

こんばんは、身長159cmです。

今シーズンは1650戦くらいしたんですが最高2100で終わってしまって自分の力不足を強く実感しました、俺が弱い。

実は「対戦数1000こなす 2200」を目標にしてたんですヨネ。口だけが世界一嫌いなので言わなかったけど。不言実行できずと。ただの雑魚で草

ただお友達が「俺はお前の構築好きだぞ」って言ってくれて舞い上がったのでやはり構築記事は書くことにしました。あとついでに大学サボったのバレて親に怒られてリビング降りれんし。みっともない俺を許してくれ、ママ。

 

前置き終わり。

以下構築紹介です。

 

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【構築経緯】

様々なパーティを回している中で、初手にゴーストZギルガルドを置かれて苦しいことがあまりにも多かったのでメガリザードンYから構築を組むことにした。

技構成と配分は決まっていたので相性が良かったミミッキュ

メガリザードンYを使う上で電気の一貫切りと天候変えで重要なパーツになるカバルドン

リザードンの圧力で動きやすくなると思いカプ・テテフ

ゲッコウガが重かったのでカビゴンを採用し、カバルドンカビゴンで厚い欠伸サイクルも展開できるように。

ラスト一枠はテテフと合わせて前のめりな構築に、ステロ展開と合わせてリザードン周りに強く出れるカミツルギを採用し完成。

 

【コンセプト】

圧倒的な高火力で数の有利を取り、残りをミミッキュ+αで詰める

カバルドンカビゴンのステロ欠伸展開からカミツルギを通す

 

【個別】

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H-B ミミッキュのA143 +2ミミッキュZ確定耐え

H-D アーゴヨンのドラゴンZ確定耐え

 

テンプレ木の実カバ。

「なまける」を所持した型の採用も考えたが後続を決めた際に「ステルスロック」が必要かなと思いこの型。

特殊方面はカビゴンの後出しが効くこと、そもそものエース達の対特殊性能、環境の物理火力等を考えたらHBに振り切った型の方が正解だったかもしれない。

カワイイ。

 

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H-B メガボーマンダの意地すてみタックル確定耐え

S 最速テッカグヤ抜き付近から1歩出る程度

 

組み始め。

ギルガルドを上から倒せるの1点だけでこのポケモンから組み始めた。

ギルガルドを考える上で後ろに控えるボーマンダまでは考えたかった為にHBラインを引き上げた。

またカバマンダガルドに初手出しする為C209を確保し「オーバーヒート」を採用。

カッコイイ。

 

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S -1メガメタグロス抜き

 

ミミッキュと合わせてギャラアーゴ系統に強い。それ以外微妙

調整と周りが噛み合っていなかった感が否めない、考察不足枠。

でもカワイイ。

 

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H-B 陽気メガリザードンXフレアドライブ確定耐え

       ステロ+陽気メガギャラドスの+1たきのぼり最高切って耐え

H-D 臆病ゲッコウガのミズZ最高切り耐え

A ミミッキュZで197-151メガボーマンダが最低切って落ち

 

足りてないミミッキュ

トリックルーム」の切り返し性能は流石ではあったものの、「つるぎのまい」があればカバカビと合わせてもっと強い勝ち筋になれた様な気がする。

ちょっとカワイイ。

 

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H-B-D うつくしい(かたい)

 

ゲッコウガが無理過ぎて一旦後投げができる枠として採用したが、想像以上に働いたポケモン

とりあえず硬いし勝手に回復する。今シーズン様々なカビゴンを使ったが普通の欠伸カビゴンが普通に一番強かった。

しかしカワイくはない。

 

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H-B メガメタグロスの陽気アームハンマー確定耐え

H-D カプ・レヒレのミズZ確定耐え

 

切れない技と自分の所属する宗教のせいで技構成が何とも言えなくなったポケモン

受け回しやら相手のSラインを見ながら選出すると鬼の様な強さを見せる。

耐久ラインはd方面が生きる事は少なかったが、レヒレよりオニゴーリの+2フリーズドライを耐えるのがめちゃくちゃ重要だと感じた。

オニゴーリ500匹くらい潰したからカワイイ。

 

【反省点】

ギミック詰め込みすぎで窮屈

テテフに後投げされたメタグロスが思念の頭突き大安定になってしまう 死ぬほど安定

ぶっちゃけゴーストZガルドがつらい(選出込み)

HDポリゴン2が無理

俺が弱い

 

 

以上です。カビゴンが強かったことが良い収穫ではありました。3ヶ月掛けて気付いたことはそれだけだけど。

来シーズン以降はとりあえずメタグロスを倒す為にギルガルド内閣を発足していこうと思います。

実は今シーズンめっちゃやめるやめる言ってたんですけど、無理そうなんで来シーズンも頑張ります。

皆さんお疲れ様でした、また当たったらよろしくね。

【S12】すげえだるいデブスタン

こんにちは、敗北者です。

情けない結果になってしまいましたが、一応2100は超えたのと書いてと言われてうれしかったので記事を書くことにしました。簡易になりそうだけど許してほしい

 

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【構築経緯】

意地っ張りメタグロスの対面性能と受け出されるポケモンへの役割破壊性能に惹かれて軸に定め、裏を決めていくことにした。

まず課題になると思ったのが対ギルガルドだった為、免疫カビゴンを裏に置くことでメタグロスを選出できるように。

剣舞でもケアが利くように、また一貫する技を数値とタイプ相性で誤魔化していけるランドロスも同時に採用。

相手の展開阻害と崩しの補佐を兼ねることのできるカプ・コケコ。

リザードンが激重だったので攻めの方面で強い激流ゲッコウガグロス軸にも出していける。

最後の枠にはリザードン,バシャーモ,ミラー辺りへの選択肢を増やすシャンデラを放り込んで完成とした。

 

【コンセプト】

メタグロスでボコボコに殴る。流石に無理な相手は後ろで流してメタグロスで殴る。

カビゴンで詰める。

 

【個別】

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カプ・コケコ@マゴの実

性格:臆病

実数値:172-x-106-116-107-192 (212-0-4-4-92-196)

技構成:マジカルシャイン/ボルトチェンジ/自然の怒り/挑発

ゲッコウガ抜き

・DL調整

補佐。エレキフィールドを張りながら相手のやりたいことを止め、裏に繋ぐ。

削り兼展開の為の「ボルトチェンジ」、展開阻害に崩しも兼ねる「自然の怒り」+「挑発」を確定として最後の枠には「マジカルシャイン」を採用。

ジャラランガサザンドラに撃てる他、対ゲッコウガに於いて襷と裏引きケアの怒りを撃った後にコケコを場に残しながら突破することが出来る。

行動回数を確保する為に木の実。

ポリゴン2の9割が恩返しな為DL調整の必要性は微妙の一言。

 

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ランドロス@突撃チョッキ

性格:腕白
実数値:196-165-152-x-104-111 (252-0-228-0-28-0)
技構成:地震/叩き落とす/岩石封じ/蜻蛉返り

・+1ミミッキュZ確定耐え

補佐。威嚇を入れながら相手の持ち物を落とし、裏に繋ぐ。

地震」と「蜻蛉返り」を確定として、重くなるウルガモスリザードンに対して突っ張りが安定する「岩石封じ」。最後の枠には「叩き落とす」を採用する事でゴツメや輝石、木の実等を叩き、メタグロスが気持ち良く殴れる場を整える事ができるようにした。

リザードンに突っ張るため、ウルガモスのストッパーにもなるため、フルアタでありデメリットも無いため突撃チョッキ。

叩き落とすと威嚇が強い。数値効率が美しくないの一言。

 

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メタグロスメタグロスナイト

性格:意地っ張り
実数値:171-198-150-x-110-114 (124-196-0-0-0-188)
技構成:アイアンヘッド/アームハンマー/雷パンチ/バレットパンチ

ミミッキュのZシャドークロー最高乱数切り,特化ランドロス地震(特化メガボーマンダの+1地震)確定耐え

エース。みんなのサポートを一心に受け、頭突きを繰り出す。

軸メガのメインウェポン命中不安は有り得ないという固定観念から「アイアンヘッド」。意地っ張りにする事で受け出してくるポケモンの突破率がグンと上がる「アームハンマー」。コケコと合わせて受けサイクルを崩す「雷パンチ」。最後に対面性能と抜き性能を底上げする「バレットパンチ」。

アームハンマーが当たれば強い。アイアンヘッドの一言。

 

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カビゴン@食べ残し ※免疫

性格:意地っ張り
実数値:257-144-117-x-140-51 (172-4-252-0-76-4)
技構成:恩返し/炎のパンチ/どくどく/鈍い

・H=B+D 16n+1

デブ。ギルガルドシャドーボールに繰り出してドヤ顔をする。

体力管理が大切な為メインウェポンは「恩返し」とした。また、サブウェポンには「炎のパンチ」を採用。木の実リサイクルと違い半永久機関となり得ずテッカグヤナットレイの宿り木の種で削れていってしまうため、処理に速度が出るこの技が地震よりも優先度が高いと判断。対ギルガルドはまずこちらから殴る必要があまり無いため問題ない。「どくどく」を持つ事でギルガルドに投げて相手の引きに合わせて撃ちゲームエンドに持っていく他、ヤドラン等の流石に無理なやつの機能も停止できる。「鈍い」は従来のカビゴンの様な使い方も想定した為採用。強力な物理アタッカーに対する対抗力になり、詰め性能も格段に上がる。

基本的にガルドは閉じてから毒と動いてくるので、免疫を相手が確認した次のターンどくどくを撃つとマンダに毒が入って対戦が終わる。

しかしガルドがHB弱点保険=剣舞>残飯だった為完全に使う時期を誤った。メタボリックシンドロームの一言。

 

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ゲッコウガ@ミズZ ※激流

性格:臆病
実数値:149-x-89-152-92-191 (12-0-12-228-4-252)
技構成:ハイドロカノン/熱湯/水手裏剣/身代わり

・陽気ランドロス地震確定耐え

崩し兼エース。適当に攻撃を受けるか身代わりを張って、お湯を吹いたり相手を渦で飲み込んだりする。

最大火力を引き出す「ハイドロカノン」に汎用的な打点且つ上に振れる事も狙える「熱湯」。削り損ねた相手を仕留めたり、上を取られるポケモンが居ても選出しやすくバシャーモにも撃てる「水手裏剣」に能動的に激流圏内に入る「身代わり」と至ってベーシック。

今となっては定着したもはや古代の型。無難に強いの一言。

 

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シャンデラ@拘りスカーフ ※すり抜け

性格:臆病
実数値:147-x-113-190-114-134 (92-0-20-196-28-172)
技構成:火炎放射/シャドーボール/オーバーヒート/エナジーボール

・特化ミミッキュの+2影討ち最高乱数切り耐え

・カプ・コケコをオーバーヒートで確定

エース(?)。基本的に選出画面で睨みを効かせ、気が向いたら出陣する。

安定一致打点の「火炎放射」と「シャドーボール」、コケコをワンパンでき瞬間火力を出す「オーバーヒート」にスカーフを持つ事でゲッコウガにも役割が持てそうだったので「エナジーボール」。

開いた枠に入ってきた考察不足枠。しかし身代わりを貫通してレヒレをエナボエナボで貫くなどの活躍を見せた。すり抜けるのはえどいの一言。

 

きつい:剣舞ガルド 弱点保険聖なる剣ガルド

 

以上です。

2100届いて2150以上まで上がらなかったのが7世代で初めてでそこそこダメージを受けました。来期は絶対やらん!って5782572815億回言いましたけど既にやる気満々です。

どうせやります、楽しいからね。

今シーズンはふわふわと潜っていたので来期からはまたしっかり目標を定めてやりたいなと思います。

レーティングバトルでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

途中で使っていた宇宙旅行ランドロスも可哀想なので載っけておきます。

 

ランドロス@ヒコウZ

性格:意地っ張り
実数値:177-204-112-x-113-128 (100-164-12-0-100-132)
技構成:地震/空を飛ぶ/ロックカット/剣の舞

・+2ヒコウZで特化カバルドン確定

・187ボーマンダの-1恩返し乱数2発6.3%

・無振りポリゴン2の冷凍ビーム最高乱数切り耐え

・+1でゲッコウガ抜き

・DL調整

巧み移動ボルトがおるんやからええやろみたいなテンションで誕生した神ポケモン

崩しと抜きを選べて暇ならどっちもやる。決まってる時と空を飛ぶでZワザを躱してる時楽しすぎてビビります。

相手のランドを起点にして悠々と空飛んだら撃ち落とされて真顔になったのでやめました。

 

以上です。